お笑いタレント・大久保佳代子（４２）が４日、テレビ朝日系「ロンドンハーツ」にＶＴＲで出演。３月でレギュラーが３つ終了することを明かし、「落ちる」と嘆いた。大久保は昨年、“性欲強いキャラ”で大ブレークし、単独でＣＭ出演するほか、レギュラーも急増。バラエティー番組では欠かせない人物となった。

　この日放送された「ロンハー」では、“もしもこんな２人で飲ませたら”という企画で、千原ジュニアと酒を飲みながら対談。

　ほろ酔い気分の大久保が「去年ぐらいから急に『大久保さん！』みたいに（ブームが）きたじゃないですが。でも、３月ぐらいに、レギュラー３個ぐらい終わるんですよ」と衝撃告白。「どうでもいい、って思いながら、終わる、ってなると（気持ちは）落ちるんですよ」と切実に訴えた。

　「急にフィーチャーされて、お金いっぱいもらったからいいけど…大変だったな」としみじみ振り返り、“ブームが去った”ことを感じているのか、遠い目でつぶやいていた。

　大久保は昨年、初主演ドラマ「幸せになる３つの買い物」（フジテレビ系）が６月に放送されたほか、最も輝いた女性に贈られる「ＶＯＧＵＥ　ＪＡＰＡＮ　Ｗｏｍｅｎ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｙｅａｒ２０１３」を受賞するなど、絶好調だった。