竹山、佐村河内氏似と自己申告
トレードマークの長髪をバッサリ切り、7日、会見を行った佐村河内守氏(50)について、インターネット上では映画評論家でタレントの「おすぎに似ている」など、変貌ぶりに話題が集まっている。カンニング竹山はツイッターで7日、「ヤバイ、ちょっと似てないか。。。」と自己申告。有吉弘行や、清水ミチコらから「ソックリ!」などと太鼓判を押される展開となっている。
ネット上では、「そっくりさん」として、おすぎを押す声が多い印象だが、情報番組などでおなじみの評論家・宮崎哲弥氏や、お笑いコンビ「我が家」の杉山裕之らの声もあがっている。
一方、自ら名乗り出たのは、カンニング竹山。7日、顔のアップ写真をツイッターに掲載し、「ヤバイ、ちょっと似てないか。。。」と佐村河内氏の名前は出していないものの、そっくりさんを自己申告ツイートした。
このツイートに対し、有吉は「似てるよ。」と反応。ものまねタレントである清水からも「ソックリ!」とツイッターでお墨付きをもらう形となった。
“偽ベートーベン”騒動後、長髪にサングラスという風貌の佐村河内氏について、昨年紅白に初出場した「リンクト・ホライズン」のボーカル・Revoや、イラストレーター・みうらじゅんさんが「そっくりさん」としてネット上で話題になり、思わぬ“風評被害”に巻き込まれる形となっていた。
なお、7日の会見では、トレードマークの長髪をバッサリ切り、サングラスを外した姿には、報道陣からも驚きの声があがった。あまりの変貌ぶりに本人と気づかず、佐村河内氏登場後も、会見場の入り口にカメラを向けているカメラマンもいたほどだ。
佐村河内氏によると、元美容師である妻に髪を短く切ってもらったという。