ホラン千秋 苦学生だった過去を告白
女優でキャスターのホラン千秋(25)が16日、読売テレビのバラエティー番組「もんくもん」に出演し、苦学生だった過去を告白した。
母は日本人で父はアイルランド人というハーフのホランは、共演したお笑いタレントのなるみとメッセンジャー黒田有から、ハーフタレント同士の関係を問われた。するとホランは「わたしは中身が完全に日本人なので」とあまりトラブルには巻き込まれないことを明かした。
そこでなるみが「めっちゃ苦学生やったんでしょ?」とツッコミ。黒田も応じて「え、貧乏人やったん?ハーフで貧乏やったん?」とさらに突っ込むとホランは「(ハーフと貧乏は)関係ないですから」と笑った。
ホランは苦学生だったことについて「朝はパン屋さんでバイトをして、そのあと授業を受けて。授業が終わるとスーパーでレジうちして、その後はお寿司屋さんでバイトしてました」と明かした。
黒田は「めちゃくちゃバイトしてるやん。ザ・苦学生」と驚いた。ホランは当時のエピソードとして寿司店で働いていた時のことをあげ、「(お客さんから)輸入品ですかってよく言われました。楽しかったです」とさわやかな笑顔で振り返った。