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安田美沙子　プロポーズ秘話明かす

2014年3月16日

祝福の声に笑顔で手を振る安田美沙子＝京セラドーム（撮影・飯室逸平）

　控え室を訪れた下鳥氏から「手紙を書いてきた」と渡された紙を開くと、婚姻届だったという。しかも「証人の欄には、うちの両親のサインが書いてあったんです。知らなかったのは私だけ…。夫が先にうちの両親を訪ね、うちの父親が先に『うちの娘をお願いします』と頭さげてたんです」と秘話を明かした。

　婚姻届に続いて、下鳥氏から１カラットのティファニーの指輪を薬指にはめてもらったといい「ぶさいくな顔して泣いてしまいました」と振り返った。一方で下鳥氏に「いくら？」と値段を聞いたそうで、「関西人だなあ」と怒られたことも笑顔で告白した。

　２年前から交際していた下鳥氏とは約１年前から同居していたという。夫の年商が４億円とされることを聞かれると「まあ、年商ですから」と苦笑い。ただ「私も稼ぎがないわけでないので」と家賃なども折半しているという。その分、下鳥氏に洗濯や、掃除を任せているといい「やさしくて、ワンちゃんの世話もしてくれるいい旦那さんです」と幸せいっぱいに、のろけ続けた。

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