華原朋美、竹田氏の報道でファンに感謝
明治天皇の玄孫(やしゃご)で作家の竹田恒泰氏から天秤にかけられる形となった歌手・華原朋美(39)が自身のブログで、ファンからの励ましの言葉に感謝するとともに「こんな事では負けませぬ」とショックから立ち直る決意をつづった。
フィリピン・エルニド島に旅行中の華原は、ファンからの激励メッセージの数々に、21日、「沢山の優しいコメント 本当に本当にありがとうございます」と感謝。「今の私はこんな事では負けませぬ。」と記した。
21日のブログでは、ノースリーブのワンピース姿だったが、22日に更新したブログでは、ビキニ姿でビーチでポーズを取る貴重なサービスショットを披露。ビキニ姿で豊かな胸の谷間を強調するグラビアアイドルのような写真も掲載し、ココナッツを手に「みんなにも飲ませてあげたいな」とコメントしている。
竹田氏は18日発売の写真週刊誌「フライデー」に、昨年12月に知り合った元AKB48の畑山亜梨紗(23)とのデート写真が掲載された。昨年12月といえば、華原に求愛していた時期と重なる。
自身に求愛していたはずの竹田氏の“両天秤疑惑”にショックを受けたとみられる華原は20日、ブログで「あの出来事はいったいなんだったんだろうね(笑)」と書き込み、フィリピンに旅行に出ていることを明かしていた。