宮澤佐江 SKE初握手会「泣きそう」

 2月の大組閣祭りでSKE48兼任が発表されていたSNH48の宮澤佐江が29日、SKE48のシングル「未来とは?」の劇場盤発売記念個別握手会に参加、SKE48メンバーとして臨んだ初の握手会でのことを30日未明のブログで伝えた。

 握手会への参加は27日に急きょ発表され、宮澤も不安に思っていたようだが、始まってみると宮澤のレーンには多くの人が並んだ。

 「想像以上にたくさんのファンの皆様が並んで下さり、おかげでとっっても楽しい時間を過ごす事が出来ました」と新天地でのファンに感謝した。

 目の前に1人1人のファンが立って、話し掛けてくる。「SKE48のファンの皆様が、たくさん初めましてのご挨拶に来て下さいました。その時にかけてくれるお言葉一つ一つがすごく暖かくて何度も泣きそうになりました みなさん、思うことたくさんあるはずなのに、、、」と、胸にあふれた思いをつづった。

 そして握手会には、AKB48時代からの宮澤ファンも多く詰め掛けたようだ。宮澤はそんなファンにも「久々に会えてとても嬉しかったよ」と感謝し、「これからの握手会でまた初めましての方や久しぶりの方にお会いできるの、本当に楽しみです」とファンとの触れ合いを喜んだ。

 宮澤は先に25日、名古屋のSKE48劇場でリーダーに就任したチームSの公演に出演、SKEデビューしている。握手会へも参加し、ファンと言葉を交わしたことで、SKE48での活動は本格化したと言えそうだ。

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