小泉エリ 世界の“神芸”に大興奮
女性マジシャンでタレントの小泉エリ(32)とタレントの桜 稲垣早希(30)が8日、大阪市のなんばグランド花月(NGK)で行われた「THE 舶来寄席2014」(9日初日)のゲネプロにMCとして参加した。
同公演は世界中から「神」と呼ばれる芸をもつ超一流のパフォーマーを大阪に集めて上演。初日公演に先駆けて、ジャグラーのマイケル・グードゥ(アメリカ)とフラフープパフォーマンスを得意とするロミーナ・ミッシェルティ(フランス)がそれぞれ“神芸”を披露した。
小泉はマイケルのショーに「鳥肌がたちました」と大興奮。以前にラスベガスで一度見ており「その時もそれまで感じたことのない、肌がゾワゾワッとする興奮がありました。それがラスベガスにわざわざ行かなくても、見られるというお得感があります」とアピールした。
また、稲垣がロミーナに聞いたところ、セーラームーン、ワンピース、ドラゴンボールは知っていたものの、自身がアスカのものまねを得意とするエヴァンゲリオンは知らないとのこと。「帰国されるまでにたたき込んで、交流させてもらいたい」と“ともだち作戦”の決行を予告していた。