林葉直子 注射針が通らず「ヤク中か」
重度の肝硬変で闘病中の元女流棋士でタレントの林葉直子が13日、ブログを更新し、これまでに注射を打ちすぎたために針を打つ場所が無くなったそうで、「針が通らない、血管が逃げる。ヤク中か!」と自身にツッコミを入れた。
林葉は「入院っていいねえ」と強気に記しながらも「たったひとつ不自由を言うとすれば自分自身の血管かな」と記した。針が通らず血管が逃げるため、現在は手の甲に針を打っているという。「ここに打つと身体は楽になるのですが、むくむのが玉にきず」と痛々しい写真も掲載した。
パソコンのキーボードも打ちにくいようで「コンピューター将棋との対戦でうまくクリックできず負けることが多い」とし、「酒を飲み過ぎるとこうなる。飲み過ぎには注意して」と呼びかけた。