ＨＫＴ４８の指原莉乃（２１）が２７日、ツイッターを更新し、ＡＫＢ４８の握手会でメンバーの川栄李奈（１９）、入山杏奈（１８）ら３人が負傷した事件に触れ、「１日も早く安心できる日々が戻ってくれば」との心境を明かした。

　指原は複数回にわたって更新し、「りっちゃん、あんにん、スタッフさん、そして現場に居合わせたメンバー、ファンの皆さんのショックを思うと犯人を許すことはできません。１人のせいでファンの皆さんとの交流を失いたくありません」と今後も握手会が開かれることを望んだ。

　握手会について、「暖かく家庭的な感じが私は好きでした。警備がより厳重になるそうですが、それでもあの家庭的な感じは残して欲しい」と訴えた。

　さらに、「１日でも早く、皆さんも私たちも安心して、お話できる日々が戻ってくればと感じています」と握手会が事件以前のように開催されることを熱望。「交流の場がなくなるのはつらいです」と“会いに行けるアイドル”としての親しみやすさが失われることを危惧した。