AKB西野 隣のレーンで「怖かった」
25日にAKB48の川栄李奈(19)と入山杏奈(18)が、岩手県滝沢市で開かれた握手会で、のこぎりを持った男に切りつけられて負傷した事件を受け、交流サイト「Google+」の更新を“自粛”していた同グループのメンバーが27日、被害を受けた川栄、入山が更新した同日夜以降、続々と更新を始めた。
25日の握手会で、川栄らの6レーンの隣、7レーンで握手を行っていた西野未姫(15)は「ずっとぐぐたす更新できなくてすみません」とファンに謝罪しつつ、「私は、隣のレーンですごく怖かったことを覚えています」と生々しい心境を吐露した。
また、HKT48でAKBチームAも兼任する宮脇咲良(16)は「今回、あのような悲しい出来事があり、Google+の更新を自粛させて頂いていました」と、ほぼ2日間にわたってメンバーの更新がなかった事情を説明。「ファンの皆さんには、沢山の不安と心配をかけてしまい、申し訳ありません」とつづった。