IMALU プロポーズの妄想止まらず 

 タレントのIMALU(24)が29日、東京・六本木ヒルズの展望台「東京シティビュー」で行われた「プロポーズの言葉コンテスト2014」に審査員として出席し、「恋人の聖地親善大使」にも任命された。

 IMALUは人生初のウエディングドレス姿で登場。桂由美氏がデザインした総レース、白のミニドレスで、バラのブーケは華道家の假屋崎省吾氏の作。仕事でウエディングドレスを着用すると婚期が遅れるという芸能界では定番のジンクスがあるが、IMALUは「桂先生のドレスを着させていただけるのだから喜んで。こんなぜいたくなことはございません」と意に介さず。

 自身はドラマーのよっち(26)と交際中だが「今特に予定はないです。いつかはしたいけど、何歳までに結婚したいという願望は正直ない」と告白。

 ただし妄想はするそうで、この日も桂氏に乗せられながら「パリで、けっこうちゃんと(プロポーズの言葉を)言ってもらいたい。大胆にロマンチックな言葉で。舟の上に2人用のテーブルがあって、シャンパンが置いてあって、そこでご飯が食べたい。プロポーズして、サプライズで私の親友を呼んでいて、みんなでワイワイ…」と妄想がノンストップ。

 假屋崎氏から「お相手の方にもプレッシャーをかけた方がいいですよ」とうながされ、ウエディングドレス姿の写メを送る気になっていた。

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