脊山アナ 水着で登場も離婚問題語らず
フリーアナウンサーの脊山麻理子(34)が1日、都内で初の写真集「SEYAMA」(集英社)の発売記念イベントを行い、ピンクの水着姿で取材に応じた。09年12月に結婚した一般男性と離婚協議中だが、「離婚の決着は」という質問には無言を貫いた。
脊山アナは学生時代にキャンペーンガールとして活動し、04年に日本テレビに入社。天然キャラで人気アナとなったが、09年に結婚後にアナウンス部から異動となり、10年2月に同局を退社した。
フリー転身後の12年7月には、「週刊プレイボーイ」でセクシーグラビアを披露。注目を集めた。
現在はホリプロに所属しており、この日、結婚を発表した事務所の先輩、クワバタオハラの小原正子とは2人で飲んだりカラオケに行く間柄だそうで、「結婚したと聞いてすぐ“おめでとうございます”とメールしました」と笑顔で祝福した。
ただ、小原とは対照的に自身は夫と離婚協議中とあって「人生無駄なことはないので、楽しんでほしい」とアドバイスしていた。
なお、脊山アナは1日夜に放送されたTBS系「さんまのからくりTV」に出演。今年3月の月収が「6万9千円」であることを告白。局アナ時代からフリーに転身後、収入が激減していることを明かしていた。