さんま 密愛相手に偽名使われていた?

 タレント・明石家さんま(58)が、7日夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜、後10・00)で、写真週刊誌「フライデー」が報じた32歳年下のアパレル会社美人社長との密愛に関し、同誌の取材を受けるまで女性に“偽名”を使われていたことを示唆した。「あまりにもショックやった」と心境を語り、すでに交際状況にないもようだ。

 さんまは、村上ショージ(59)との会話の中で「もうあまりにもショックやったからね。フライデーの記者が来て、向こう(同誌記者)が言った名前を、自分が知らなかったというのがね」と嘆いた。

 会話の流れから、美人社長との交際報道を指しての発言とみられる。同誌の報道でも、さんまとの間で相手の名前、素性に関してかみ合わないやりとりがあったことが報じられており、これを同誌は“トボけた?”としていたが、さんまは、この日の番組で「オレが聞いてた名前と違うかったいうのがね」と、女性社長に“別名”を使われていたことを示唆した。

 一方でさんまは「この間も食事会をやった女の子らも…」と別件で食事会を行ったことをポロリ。これに村上が「そういうの『当分行けへん』て言うてましたやん。クマでもあれぐらいひどいワナにはまったら2度と里には下りて来ません。あなた里に何回降りて来るの?」とツッコミを入れた。

 女性社長との交際報道以外でも、昨年に立て続けにセクシー女優との密会デートが報じられた経緯があるさんまは「またエサがあったらええなあと思って、ワナなのか何なのか分からないまま…」とおどけながらも「俺は、今回(の食事会)はそれ以上、メアドも聞かずふんばったよ。あれから電話番号も聞いてないからね」と、改心?したことをアピールしていた。

 「もう娘には迷惑かけるわけにはいかへんし…」と、毎回父親のスキャンダルのたびに娘のIMALU(24)がコメントを求められ、父の奔放さに呆れていることを反省。「(スキャンダルは)もういらんいらん」と“女難”は懲り懲りの様子だった。

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