ざわちん、素顔をスマスマでTV初公開
ものまねメークで人気のざわちん(21)が9日、フジテレビ系のバラエティー番組「SMAP×SMAP」に出演し、定番のマスクをはずして初めて素顔を公開した。ざわちんは番組終了後にブログを更新。SMAPの優しさに感謝するとともに、素顔の写真をブログに掲載した。
番組でざわちんは、最初にSMAPだけに素顔を披露。メンバーは「おおー」と歓声を上げ、「美人。かわいい。普通の女の子なんだ。この子」などと感想を述べた。草なぎ剛は「こういう鼻の形の人、僕、好きです。美人ですよね、めちゃくちゃ」と絶賛した。
その後、カメラに向かってマスクをはずし素顔を初公開。スタジオ観覧者からは「わあー」と声があがった。ざわちんは「はずかしい!」と、いったん手で口を覆った。意外と面長で、鼻はやや大きめ。アゴは小さく、全体的にうりざね顔。目は垂れ気味で優しそうな表情だった。ざわちんの定番メークといえば板野友美だが、中居正広は「板野じゃないね」と指摘。カメラが口元をアップで映すと、ざわちんは「めっちゃアップにしないでください」と懇願した。
SMAPメンバーと並んでも身長はやや低いくらい。ミニドレスを着用し、足はほっそりしていた。
ざわちんは番組冒頭、フリーアナの滝川クリステル風に登場。滝川アナ風になるまでに40分かかることを披露した。
ものまねメークを始めた理由について、「中学3年のときに桐谷美玲にあこがれたんです。桐谷さんになりたいと思ってメークを始めました」と語った。 その後、桐谷美玲風メークをブログに乗せたら反響があり、タレント活動を始めることになったという。得意不得意について、「自分は離れ目なんです。なので、目が近い人はやりにくい」と話した。