西川史子 離婚騒動で穴という穴を…
女医でタレントの西川史子(42)が13日、関西テレビのバラエティー番組「快傑 えみちゃんねる」に出演し、離婚騒動の当時、ストレスのため「穴という穴をほじった」と初めて明かした。
放送800回を記念して特別に北海道でロケが行われた。MCの上沼恵美子が西川に「本当のとこは何だったの?」と聞くと、西川は「冗談にできないことが2つある」と真剣に語った。
上沼は「あたしも2つあります。この人こんなこと言うんだっていうことがあった」と自身の結婚生活を話し始めた。「3月は別居しました。距離を置きたいと夫から言われたので。37年間、ずーっとケンカすると私が謝りました。私は結婚してもらったんです。好きで好きで。尊敬の扉が恋愛と書いていた」と夫への思いを語った。
西川は「私は結婚してあげた。だから我慢できなかったんですね。尊敬って大事ですね」と失敗に終わった結婚生活を振り返った。ストレスは相当だったようで、「体調が悪くなって穴という穴をほじりだしたんです。鼻をほじったりも。さすがに番組中にやばいと思って。すると髪をいじりだしたんです。そしたら頭皮脂質が大変なことになった」と頭を触って振り返った。