バラエティー番組に出演して人気を集める大渕愛子弁護士（３６）が１６日、日本テレビ系のバラエティー番組「しゃべくり００７×人生が変わる１分間の深イイ話合体ＳＰ」に出演し、２３歳当時の初任給が１０００万円だったことを明かした。

　番組では大渕弁護士の私生活に密着。千葉県船橋市の非公認キャラクター、ふなっしー好きで知られ、自宅には５００個以上のふなっしー関連グッズがあり、金額にすると１００万円をすでに使っていることが明かされた。多い月で１０万円以上を使うという。

　大渕弁護士は同局系バラエティー番組「行列のできる法律相談所」にレギュラー出演中。ふなっしーが１号機から２号機に変わるときには「１号機への愛着が強すぎて…」と涙するほどだった。同番組に出演する北村弁護士は大渕弁護士について「仕事はうまくいってると思う。でも私生活はかなり危ない。孤独の極み」と表現した。

　大渕弁護士は東京・表参道に事務所を構える。秘書は元タカラジェンヌ。１時間の相談料は１万６２００円という。気になる年収について番組が尋ねるとそれには答えず。しかし、「初任給は１０００万円でした。２３歳で」と軽く話した。

　しかし、食生活は質素。テレビ番組の収録があるときは局から支給された「収録弁当」を自宅に持って帰って食事。収録がないときはコンビニ弁当で済ますという。

　スタッフが「寂しくない？」と尋ねると「全然」と回答。「わびしい？」との質問にも「全然。幸せ」と答えた。大渕弁護士は結婚するも５年前に離婚した。