加護亜依AVオファー「ありました」

 元モーニング娘。の加護亜依(26)が19日深夜放送のMBS「メッセンジャー&なるみの大阪ワイドショー」にゲストで約2年半ぶりとなるテレビ出演を果たした。MCのメッセンジャー黒田らの質問に答える形で自身の過去について赤裸々に語り「絶対に取り返したい」と強い意気込みを示した。

 加護は未成年だった07年、度重なる喫煙スキャンダルが発覚して芸能活動を休止。所属事務所からの独立騒動の渦中だった11年12月に飲食店経営の男性とのできちゃった結婚を発表し、翌12年に第一子となる長女を出産している。

 12歳でモーニング娘。に加入した加護は絶頂期には月80万円の部屋に住んでいたという。活動休止中には週刊誌などでAV転向の報道も出たが、出演オファーについては「本当です。ありました」と認めた。現在42歳の加護の母親にもヌード写真集出版の話があったことを明かした。

 13年から本格的に芸能活動を再開。今月4日にはブログで自身を中心に結成した3人組ガールズユニットの名前が「Girls Beat!!(ガールズビート)」に決定したと発表。7月22日にデビューシングル「世界征服」をリリースする。

 「アイドルというよりも歌手としての活動を続けていきたかった」と本音を告白。「1回挫折しました。結婚しました。子供を産みました。また、同じ場所に行くという人はあまりいない。だからそれが自分にできればいいな」と活動再開への強い意気込みを示した。ライバルは誰かと問われて「身近にはいない」と答え、「AKBにも勝てるのか?」と聞かれると「勝てる」と言い切った。

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