峯岸みなみ「腎嚢胞」の病状を初報告

 腎のう胞で活動休止しているAKB48チーム4の峯岸みなみ(21)が27日、交流サイトのGoogle+で、活動休止後初めて現状報告し、自撮りしたと思われる笑顔を浮かべた写真も掲載した。

 「お久しぶりになってしまいました」と挨拶から始めた峯岸、17日から高熱と腹痛の症状が出始め、翌日病院に行って検査を受けた結果、『腎嚢胞』と診断されたいきさつを説明した。

 「聞き慣れない病名と“活動休止”という報道でびっくりさせてしまったかと思いますが 大事をとっての休養です。もう熱もないし、痛みもないので心配しないでください」と、今は病状が落ち着いている様子を伝えた。

 食べ物などの制限もなくゆっくり過ごしてしているようだが「今年の夏はチーム4初のツアー、そして東京ドームコンサートもありますねっ。ぜひとも参加したい!!!!」と盛夏復帰を見据えて静養に努めている。

 峯岸の活動休止は20日、AKB48の公式サイトで発表され、当日出演予定だった専用劇場での公演をキャンセル、以来休養している。

 腎のう胞とは腎臓に水ぶくれができるもので、のう胞が大きくなって腎臓を圧迫するようになると、のう胞液を吸引したり、開腹切除する場合もある。

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