遠野なぎこ 業病助ける元夫との日々
先月28日に元プロボクサーでバー経営者の男性とわずか55日でスピード離婚した女優の遠野なぎこが21日、ブログを更新し、過食嘔吐と自傷衝動に襲われ続けていることを伝えた。
離婚発表後、いったんは精神的にも安定を取り戻していたが、「あれから少し時間が経って、ほんの少し気持ちが緩んで…なんかね、今改めてズドーンと」長年悩まされてきた“敵”に襲われた。
「毎日、毎日、毎日…過食嘔吐と自傷の波に襲われる」「決して完治なんかしていない…分かっていた事だけど、正直受け入れ難い現実」
かろうじて遠野を引き止めているのは、離婚した元夫であるらしい。
離婚発表の際に語ったように、元夫とは今も恋人状態で日を過ごしているようで「今朝、目が覚めた途端右の背中に激痛が走った。痛みは昨晩の過食嘔吐のせい。ぐっすり眠っている彼に小さく声を掛けた。彼は一瞬で起き上がってくれて、背中をさすり続けてくれた」と、寄り添う彼のことを頼りにしているようだ。
とはいえ遠野にとって、彼が絶対的なやすらぎではない。「彼の優しさに背中の痛み以上に胸が痛んだ」と、恋人に負担をかける自分にまた落ち込んでしまう悪循環を繰り返している。
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