タレント・岡本夏生（４８）が２２日、火曜日レギュラーを務めるＴＯＫＹＯ　ＭＸ「５時に夢中！」に生出演。目の整形をしていたことを明かした。

　杉本彩とともにバブル期の象徴のような存在だった岡本。その後は年齢詐称が発覚するなど、バブル後のどん底時代を経て再ブレーク。最近は「お金に細かい」キャラも打ち出し、昨年９月には、４８歳の誕生日を機に丸刈りにするなどして、話題を集めた。

　この日の番組では、「インプラントを替えないといけないんだけど、（全部で）８００万とか１千万円とかかかるっていうから、歯医者さんにボンドでつけてもらいました」とあっけらかんと告白。

　美容整形について取り上げたコーナーでは「私なんか、毎日ソックタッチ（ソックスを足にくっつけるためののり）で二重作ってたわよ」という過去を振り返り、「よく親にもらった身体にメス入れて、って言うけど、親がそもそもブスだったらしょうがないじゃん」と持論を展開。

　美容整形を一度やると、次から次へと整形箇所が増え、やめられなくなるのでは？という声に「終わりはありますよ」と断言。「アタシ、目、１カ所だけで満足しちゃってんじゃん。鼻やろうとか思わない」と自身の整形体験を豪快に明かしていた。