菜々緒なりすまし被害報告の対応に苦言
タレント・菜々緒(25)が29日、ツイッターなどでのなりすまし被害を告白。さらにツイッター社に被害を報告した際の対応について苦言を呈した。
菜々緒は29日、ツイッターで「なりすまし被害報告したら、こんなメール。いくらなんでも送りたくないです。」とツイッター社の被害対応の方法に疑問を投げかけた。
ツイッターには「Twitterサポートチーム」からの返信メールのスクリーンショットの画像も投稿。同社によると、削除をするには「政府発行の有効な顔写真付きIDのコピー」が必要で、そのIDのコピーを受け取るまで、報告内容の処理はできません、という説明だった。
パスポートなどのIDをコピーして送るように、というものだが、これにはフォロワーからも「個人情報が…」「これこそ怪しい」「なんか詐欺メールみたい」「公式もなりすまし??!!」「これはこれで違った意味で怖い。送らないっていうか送れないですよね」などと、菜々緒同様に不安を訴える声が次々とあがっていた。
菜々緒は7月18日のツイッターで「最近、私の偽物がいます。とか、偽物からフォローされました。というツイートを頂いたので、通報しました。有難う御座います。」となりすまし被害を報告したことを伝えていた。
また「このアカウントは本物の菜々緒です。インスタグラムはNANAO1028 (NANAO_OFFICIAL)です。」と公式ツイッターとインスタグラムについて改めて説明していた。