トランスフォーマー 俳優も傷だらけ

 日本の変形玩具を基にした米映画「トランスフォーマー ロストエイジ」(8月8日公開)に出演している俳優のジャック・レイナー(22)と女優のニコラ・ペルツ(19)が29日、都内で行われた来日会見に出席した。

 ロボットたちの変形シーンと激しいアクションが見どころ。役者たちも傷だらけになりながら演じたといい、レイナーは「映像もすごいけど(撮影では)その1000倍すごい体験をした。あばらがちょっと折れたくらいかな」と過酷な現場を振り返った。

 爆破シーンの撮影では、体を打ち付け、息ができなくなり、現場にいた整体師に応急処置をしてもらい、回復したという。

 イベントでは、8枚の板を移動させながら映像を展開する、史上初の“トランスフォーム式”プロジェクションマッピングも披露された。同映像は、「トランスフォーマー博」(パシフィコ横浜にて8月9~17日)でも公開される。

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