元NMB福本愛菜 卒業後4キロ太る
元NMB48のメンバーで吉本新喜劇研究生の福本愛菜(21)が特別公演「大坂の陣新喜劇~『君臣豊楽』淀殿の見た夢~」に出演することになり、31日、新座長・すっちー(42)と、大阪市内で会見。昨年7月にアイドルを卒業した福本が1年で4キロ太ったことが暴露された。
すっちーは淀殿を演じ、福本は徳川家康の孫・千姫を演じる。
物語のあらすじに「淀殿が千姫をいびり倒す」というくだりがあることから、すっちーは福本を見て「本人が『太った、太った』とだいぶ気にしてまして。その辺を重点的にいきたい」と宣戦布告。体重増加傾向にある福本を“太ったネタ”で「グリグリいったろうかと思ってます」と、いじわるな目つきで挑戦状をたたきつけた。
座長から太ったことを暴露された福本は「何キロ増えたのか」という質問にもじもじしながら「新喜劇に入ってから4キロ増えました」と告白。昨年7月にアイドルグループを卒業し、約1年で着々と体重が増えていることを認めた。
すっちーは「新喜劇のベテラン女優さんは、きれいな子が入ってきたら『汚くしたんねん』って食べさすんです」と内部事情を明かし、爆笑を誘った。
同特別公演は10月1日から12日まで大阪・なんばグランド花月で上演。