たかじんの委員会、今年最高17・8%
10日に放送された、読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」(日曜、午後1・30)の視聴率が、今年最高の17・8%を記録したことが11日、分かった。
同番組は今年1月に司会のやしきたかじんさんが他界した後も、冠番組として継続。休日昼間に好数字をキープしており、前4週平均は13・7%。加えて、10日は台風11号が関西を通過。在宅率が高かったとみられ、早朝からNHKのニュース、気象情報が20%前後の高数字を記録していたが、午後の「たかじん‐」は同時間帯の全局トップの数字(占拠率27・5%)だった。
10日の放送は、朝日新聞の従軍慰安婦強制連行に関する証言の虚偽認定問題に関して、冒頭からパネラーの宮崎哲弥氏、竹田恒泰氏らが激しい追及トークを展開。その後、長崎県の同級生殺害事件や、STAP細胞問題などに関しても議論が展開された。
なお読売テレビによると、2003年にスタートした同番組の最高視聴率は、06年2月の21・6%。
(数字は関西地区、ビデオリサーチ調べ)
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