東尾理子 第2子妊娠へ妊活再開

 女子プロゴルファーの東尾理子(38)が第2子妊娠へ向けて妊活を再開したことを21日、明らかにした。

 東尾は2011年6月に妊娠に挑戦することを公表、12年11月に夫の石田純一との間に長男・理汰郎君を授かった。

 そして理汰郎君が順調に育ち、間もなく2歳となるこのタイミングで東尾夫妻は再び「妊活」挑戦を決めた。

 21日のブログで東尾は「さてさて、第二子希望の私、TGP生活を再開しました」と宣言した。

 東尾は「不妊治療」の「不」のイメージを嫌い「TGP(Trying to Get Pregnant)」という表現を自ら選んでいる。

 既に妊活に備えて6月26日には理汰郎君の断乳を決行した。そしてこの日、いよいよ病院へ。先に済ませた子宮頸がんと風疹の抗体検査の結果を持ち、この日の病院では内診と血液検査、尿検査を受けた。

 その結果、風疹の抗体がやや低く予防接種を受けることに。また甲状腺の数値が高いので、これも専門病院で治療を受けることになった。それらの処置を受けたあと、具体的な妊娠への挑戦は10月以降になるという。

 「まずは自分の身体を整える事から頑張ります」と東尾は焦らず次のベビー誕生への準備を進めていく。

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