北斗 城島ゴールに2年前思い出し号泣

 8月31日に放送された日本テレビ系「24時間テレビ37 愛は地球を救う」のチャリティーマラソンランナー、TOKIOのリーダー城島茂のゴールシーンに、一昨年家族とともに走った元女子プロレスラーのタレント北斗晶が大号泣した。ゴール直後にブログを更新し、伝えた。

 北斗はこの日、自宅のテレビで城島を見守った。そして「大号泣」と題した書き込みにゴールインのテレビ画像を掲載し、「城島リーダー有難う!!」のコメントを添えた。

 北斗は夫の元プロレスラー佐々木健介、2児との家族リレーで120キロを走った。北斗の受け持ち区間は最後の47・9キロで、家族に抱きかかえられるようにして日本武道館にたどり着いた。

 2年前のあの苦しさ、そしてゴールで待ち構えていた歓喜を思い出したのだろう。「ドキドキしたけど…テレビの前で大号泣しました」とこみ上げたものをつづった。

 北斗はその後、膝の大手術を経て仕事復帰を果たし、今はまた多忙な日々に明け暮れている。

 「明日からまた頑張ろうって思えました!!そして…改めて、あたし達本当に凄い事を任せて頂いたんだと思いました」と記憶を新たにしていた。

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