王様のブランチのレポーターがデング熱

 TBS系「王様のブランチ」(土曜、前9時30分)のレポーター、青木英李(25)と紗綾(20)がデング熱に感染していた。TBSのニュースで報じた。

 それによると2人は8月21日の午後、代々木公園でロケをしていて、この時に蚊に刺されたのが原因と見られているという。

 青木は21日に更新したブログで「今日のロケで…代々木公園で小学生ぶりに虫とりをしたよー」と紗綾と2人で炎天下のロケの様子をつづっている。毎日更新していたブログは26日以降書き込まれていない。

 また紗綾は8月27日のブログで「お盆の時に風邪を引いて、熱が出て…昨日からまた熱が。前回の熱が比にならないくらいきつーい。すぐに喉が渇くし、水分が手放せません」と症状を記している。当時は風邪のぶり返しと思っていたようだ。

 デング熱は蚊の媒介で感染し、発熱、頭痛。筋肉痛や皮膚の発疹などが主な症状。潜伏期間は2~15日(多くは3~7日)=厚生労働省HPから=。8月中旬に代々木公園を訪れた人の中から患者が発生し続けている。

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