女優の吉高由里子（２６）が２７日、主演を務めたＮＨＫの連続テレビ小説「花子とアン」が最終回を迎えたことに対する感謝をツイッターでつづった。

　吉高はこの日、「花子とアン」の午後の放送が終了した後、ツイッターを更新。「皆様、ありがとう　ありがとうございます　ありがとうございました」と視聴者に感謝を述べた。

　さらに「届いてます。読んでます。感じてます。終わりを見届けていただいて　終わりまで見届けていただいて　おらは１年間幸せでごいした　心から感謝の気持ちを込めて　ごきげんよう　さようなら」と、劇中で使用した甲州弁も用い、独特の表現で万感の思いを表した。

　「花子とアン」は今年３月３１日から９月２７日まで、全１５６回放送。第２４週（９月１３日まで）までの平均視聴率は２２・７％（関東地区・ビデオリサーチ調べ）を記録するなど、人気を博した。