タレントの南明奈（２５）が１５年ぶりに水が飲めるようになったことを、２日のブログで報告した。

　明奈は小学３、４年生ごろから水をいっさい飲まないようになった。

　「それまで飲んでたのに、ある日急に水飲むと気持ち悪くなるようになったの」と、自分でも原因は分からなかった。

　だから喉が渇いた時はずっと、ジュースとかスポーツ飲料水を飲んでいた。

　しかし２４歳になった昨年ごろから体調を崩すことが多くなり、「食事も見直さなきゃ」と思い始めた。そして「やっぱりまずは飲み物」と思い至った。

　最初はアルカリ飲料から始め、次に薄めのアルカリ飲料に。

　最後の「水」にはなかなか踏み込めなかったものの７月のある日、海辺のレストランでオシャレなグラスに水が注がれてるのを見て…『今なら！！この水なら！！飲める気がする！！！！！！』という気がしてきた。飲んでみた。「あら？？意外といける…♪」-。

　それまでは「喉に突っかかる感がイヤ」で水が嫌いだったが、実はそれが硬水のせいで、軟水なら大丈夫ということが分かってきた。

　「水飲むようになってから、なんだか体が軽くなったなー」と明奈は今、水効果を実感している。