岩井志麻子 韓国人の夫が失踪中
作家でタレントの岩井志麻子(49)が20日、フジテレビ系「ライオンのごきげんよう」(月-金曜、後1:00)に生出演、18歳下の韓国人の夫が失踪中であることを明らかにした。
この日は30年企画「年下夫を持つアラフィフ妻たち」に、磯野貴理子、益子直美とともに生出演した岩井。まず、夫が来日する際の入国審査ではいつも職業欄に「岩井志麻子のヒモ」と記載しているエピソードを話し、司会の小堺一機を驚かせた。
岩井は韓国のホストクラブでボーイをしていた今の夫と知り合い、2008年に結婚、10年にはタイで結婚式も挙げた。そして話は、そんな夫の不品行へ。
「浮気し放題。しかも嘘つきでね。私のヒモのくせに独身で金持ちと偽って韓国の女と付き合ってたらしいんですよ」
その交際相手の韓国女性が夫の携帯電話をチェック、岩井の存在に気付き、泣きながら電話してきたという。
韓国女性が「ひどい、あいつ嘘つき」と泣きわめくのに対して、岩井も離婚を決意した。しかし、そのことを察知した夫は、韓国国内で行方をくらましてしまった。
岩井が渡韓して警察に捜索願を出しに行くと、窓口の警察官は「志麻子さんの旦那はゴミですね。ゴミは捨てましょう。あなたの夫を嫌いになっても、韓国の男を嫌いにならないで」と珍応対したという。
そんな夫に対して、岩井は番組内で「今、出て来たら許すから」と“復縁”を呼び掛けた。