引退稲葉を同郷渡辺美奈代がねぎらう
20日に行われたパ・リーグのCSファイナルステージ第6戦で現役生活に終止符を打った日本ハム・稲葉篤紀外野手(42)を、同じ町内出身の元おニャン子クラブのタレント、渡辺美奈代(45)が20日、ブログでねぎらった。
稲葉と渡辺とは共に愛知県西春日井郡(現北名古屋市)の出身。渡辺によれば「同じ町内」で、子供たちが野球を始めてから、一緒に稲葉を応援するようになったという。
グラウンドで撮った稲葉と2児の記念写真をブログに掲載し「今年、使っていたグローブにサインをして頂いたプレゼントは子供たちの宝物です」という。
20日はテレビの前で子どもたちと声援を送り、ソフトバンクの選手たちから胴上げされたシーンに「人柄を表す感動的な場面を観ることが出来ました」と、改めて稲葉を称えた。