夏目亜季 子宮頸がん公表 難病も
アニメ「サクラカプセル」をPRする“看板娘”としても活動するアイドル・夏目亜季(23)が子宮頸がんと診断されたことを、24日、所属事務所を通じて発表した。ステージ1期でリンパ節に転移しているという。夏目は難病とも闘っており、手術はできないため、放射線療法と化学療法の併用治療を行いながら、芸能活動を続けている。
所属事務所によると、がんと診断されたのは9月初旬。夏目は17歳の時に全国で1700人程度しかいないという難病指定の「自己免疫性溶血性貧血」と診断されており、手術はできない状態。現在は、基本的に通院しながら、治療を行っている。