山路徹氏 不倫ジャーナリストと呼ばれ
ジャーナリストの山路徹氏(53)が25日、都内で、ドキュメンタリー「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス50年の挑戦」上映後のミニトークショーに出演。23日に芸能界復帰したタレント・矢口真里(31)についてコメントした。
山路氏は2010年に元妻でタレント・大桃美代子(49)からツイッター上でタレント・麻木久仁子(51)との不倫を暴露された。“二股の先輩”として矢口の約1年5カ月ぶりの復帰に、「もっと早く出てくりゃよかった。四の五の言ってないでね。僕は謹慎はなかった」と解説した。
矢口が不倫相手だった元モデル・梅田賢三氏(26)と同棲していることを明かしたが、「矢口さんが『最悪の人生』といってましたが、新しい恋人と過ごしている。幸せだと思う。世間を敵にまわしても彼といる。これが一番盛り上がる」と持論を展開していた。
自身は4年前の騒動から立ち直ったといい、最近ではウクライナ、パレスチナ情勢を取材するなど本業に力を入れる。「不倫ジャーナリストと呼ばれた。この4年厳しい人生を歩んできた。自分でまいた種です」といい、「(騒動を)忘れている人、多いんですよ」と時の流れとともに批判の声が減ってきていることも明かした。
山路氏は最近、大桃との“復縁”をアピールしているが、海外出張後もその気持ちは薄れていない。「“ビッグピーチ(大桃)”にお土産を買ったんですよ。チョコレート。反応はないですが…。復縁といわれますが、やり直すのではなく新しく始めたい」。再婚願望について問われると、「まずは食事とかから始めたい。デートできないからチョコを送っている」と一から元嫁と恋することを望んでいた。