華原朋美、好きな男性には“ド直球”
歌手の華原朋美が31日、NHK「スタジオパークからこんにちは」(月-金曜、後1・05)に出演。好きになった男性へのアプローチ法を「ストレートに伝える」と明かした。
プライベートで親友だという女子サッカー日本代表の澤穂希がVTR出演で「(華原は)結構、気に入った男性がいたらストレートに『大好き』みたいな感じで言うんで、すごいなって」と“暴露”。これに華原は「かなりストレートに言わないと、結構いろんなことがギリギリなんで…。彼氏もいないし結婚願望もあるから、好きな人ができたらすぐ気持ちを伝えちゃうんです」と照れたように笑いながら話した。
それでも、あまりに直球で伝えすぎるのか、「思ったことをすぐ言っちゃうんで、すごい引かれます」ともポツリ。「『ええっ、そんなに急に言うわけ?』みたいに、男の人にも引かれて…。それが失敗なのかなって」とぼやいた。
番組では、過去の“薬物騒動”なども赤裸々に告白。「自分が甘えたところから勘違いしてしまって、薬物に…。法に反するものじゃなかったんですけど、そういうものに頼りすぎてしまって」、「男と女の関係があって、それがダメになってしまって、傷を背負ってしまって、そこから安定剤とか睡眠薬に走ってしまって…」などと、反省の弁を口にした。
さらに、事務所解雇後には、ペットショップで時給700円のアルバイトをしながら過ごしたこと、父が住むフィリピンで1年間生活し、復帰への足がかりを作ったことなど、過去について切々と語った。