モデルの宮河マヤ（２４）が２日、関西テレビのバラエティー番組「マルコポロリ！」に出演。かつて報じられた、自身を口説いた大物芸人が、今田耕司（４８）であることを認めた。

　司会の東野幸治（４７）が、報道について宮河に「ある超大物芸能人に急に抱きついてきて『○○に来て！」とお願いされた…。これ、今田さんでしょ？」と直球で質問。これに宮河は爆笑しながら「ご想像にお任せする～」とかわそうとはしたものの、すぐに「なんでそんな簡単に…」と認めた。

　口説かれた状況を宮河は「私がすごい、リア・ディゾンに似ていた時期があるんですよ。そしたらなんか『リア・ディゾンや～』って、こうやって」とジェスチャー付きで暴露。「私はしらふで、友達とご飯食べてただけなんですけど、彼は別室で、急に入ってきて、真っ赤な顔して抱きついてきたんです」と説明した。

　当時、宮河はまだ未成年で、今田とはまったく面識がなかったという。「一言もしゃべったことないのに、『リア・ディゾンや～』って。私も若い時だったんで『今田さん、スクープになっちゃうからダメですよ』っていう感じでしたよ」と、最後は実名を挙げながら話していた。

　また、先日名古屋で今田と一緒に仕事をしたという東野は、「今田さん、『俺こんなん言うたっけ？』って言いながら、『でも言うわな』って認めてた。酒飲んで、あんまり覚えてないみたいやけど…」と明かした。

　宮河は今年９月、日本テレビ系のバラエティー番組「今夜くらべてみました」に出演。過去に複数の芸能人から口説かれたことを明かし、その中で名前を伏せられていたうちの１人が今田ではないかと報じられていた。