一青窈 羽田空港で失恋の思い出告白

イルミネーション点灯式に参加した一青窈=東京・羽田空港国際線ターミナル
イルミネーション点灯式に出席した(左から)BENI、一青窈、桐嶋ノドカ=東京・羽田空港国際線ターミナル
点灯式に参加してイルミネーションを指差す一青窈(中央)=東京・羽田空港国際ターミナル
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 歌手の一青窈(38)が7日、東京・羽田空港国際線ターミナルで、イルミネーション点灯式に、BENI(28)、桐嶋ノドカ(23)と出席した。

 日本の空の玄関口らしく「3、2、1、テークオフ!」のかけ声とともに、LED50万灯が装飾された孟宗竹170本が、青と白に輝く幻想的な空間が完成。一青は「本物の竹にLEDを使ってるので、日本のクリスマスを先取りですね」と、“和風ツリー”をまぶたに焼き付けた。

 2007年に不倫から交際が始まった音楽プロデューサー・小林武史氏との破局が先月末に一部で報じられたが、「何日か前にも来ましたが、羽田空港に来るといつもドキドキします。失恋するたびに羽田にやってきて、行き先を決めずに宮古やスイスに旅立って、慰められてきました。その羽田空港で歌えてうれしいです」と意味深なトーク。過去の恋を振り返った直後に、不倫がテーマのドラマ「昼顔」の主題歌「他人の関係」を披露した。

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