安達祐実 濡れ場は「スポーツ。」
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女優の安達祐実(33)が8日、都内で主演映画「花宵道中」の初日舞台あいさつに登場し、ぬれ場撮影の裏話を披露した。
安達は吉原のおいらんを演じるが、俳優・津田寛治(49)との絡みを「もっとネットリ感があると思っていたのですが、もうアクロバチックで…本当スポーツでしたね」と表現した。
一方の津田は豊島圭介監督(42)から「最後は乳首をつままないと」と演技指導を受けたそうで、本番前には監督の乳首を借りて練習したという。その2人の姿を見た安達は「ああ、次は私なんだと思って見てました」と打ち明けた。
恋人役の俳優・淵上泰史(30)との絡みもあったが、淵上は「12月の京都は寒いんですよ。ワンカット終わる度に『毛布!』と言って安達さんにかけてました」と優しいところを見せていた。