佐々木蔵之介「父親役でよかった」
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俳優の佐々木蔵之介(46)が12日、都内で行われた、映画「ソロモンの偽証」(前編・来年3月7日、後編・同4月11日公開)製作報告会見に、永作博美(44)、夏川結衣(46)、尾野真千子(33)、黒木華(24)らと出席した。
同作は、宮部みゆき氏(53)の原作で、中学校を舞台にしたヒューマン・ミステリー。主人公を演じた藤野涼子(14)は今作がデビューで、役名をそのまま芸名として付けた。
主人公の父親役を演じた佐々木は「最初に監督から『(演技経験のない藤野を)何とか支えてほしい』と言われましたが、彼女が毎日、もがきながらも闘っている姿を見て、衝撃を受けた。彼女の父親役でよかったと思った」と絶賛していた。