道重 久住小春の教育係でストレス告白
モーニング娘。のリーダー・道重さゆみ(25)が16日、日本テレビ系で放送された「おしゃれイズム」に出演。モー娘。で後輩を教育する『教育係』のストレスを発散するため、眉毛を抜きまくり、“眉毛喪失の危機”となっていたことを明かした。
26日の横浜アリーナ公演をもって12年間在籍したモー娘。を卒業する道重。久住小春(09年12月卒業)の『教育係』を担当した時に、ストレスが溜まり、「爪かんだり、眉毛抜いたりして発散してました」と仰天告白。眉毛を抜きすぎて「眉毛がすごい薄くなって、そこから『教育係』制度がなくなりました」と苦笑いで明かした。
初めての教育係だった道重。教育係とは何をどうするのかも分からず、責任感の強い道重は「ちゃんとお世話しなきゃ」と強く思うあまり、ストレスが溜まる結果となった。久住からは「テレビつながらないので来てください」「ビデオが録画できないので来てください」「カーテンがつけられないので来てください」などと、些細な用事を頼まれ、すべてやってあげていたという。
モー娘。の先輩である高橋愛は「そんなことまでやんなくていいんだよ」と驚いて忠告したことを証言していた。