広末涼子 “父”健さんの思い出忘れぬ

 俳優の高倉健さんが都内の病院で10日に83歳で死去していたことを受け、映画「鉄道員」で高倉さんの娘役を演じた女優の広末涼子がお悔やみのコメントを寄せた。

 広末は「今もまだ信じられません。ただただ、悲しくて、淋しいです」と“父”が亡くなったことを受け入れられない様子。「健さんに撮影現場で聞かせてもらった音楽、入れてもらったコーヒー、かけていただいた優しい言葉たち、背筋の伸びた大きな体で、力強く抱きしめてもらった思い出、、、全て全部、忘れません」と悲しみをあらわにした。

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