東尾理子 第2子着床に成功

 体外受精による第2子妊娠に挑戦しているプロゴルファーの東尾理子が23日、受精卵の着床に成功したことをブログで報告した。

 今年9月に採卵した受精卵を17日、子宮に「お迎え」していた東尾はこの日、「判定が出ました。着床してました」と伝えた。

 ただ医師には、今回の着床は流産の可能性の方が高いと告げられており「嬉しいけど、喜べない、いろんな感情の入り混じった、複雑な気持ちです」と、まだ手放しで喜べるわけではない。だから東尾は「妊娠」という言葉を使うことは避けたのだろう。

 「先生からは、普通の生活をして下さいと言われました。覚悟もしつつ、新しい生命力も強く信じて、待ちたいと思います」と、今はひたすらわが子の生命力を信じるしかない。

 東尾はタレントの夫・石田純一との間に、長男・理汰郎 君(2つ)に続く子供を授かろうと決意、今年8月にブログで妊娠挑戦を明らかにしている。

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