フジテレビ系「バイキング」（月～金曜、前１１・５５）でダイエット企画に挑戦しているお笑いコンビ、ブラックマヨネーズの小杉竜一（４１）が２５日、番組内で母親がダイエット教室を経営していることを公表した。

　小杉は番組冒頭、火曜ゲストとして紹介され、ＭＣのＴＡＫＡＨＩＲＯに「ダイエット企画、２カ月たちましたが、いかがですか？」と問い掛けられた。

　これに対して小杉は「頑張ってるんですが、母親がダイエット教室やってるんで」と打ち明け、スタジオ内に「エーっ」の合唱が流れた。ＴＡＫＡＨＩＲＯが「親不孝ですね」ととがめ、小杉は「営業妨害やから早くやせろと言われまして」と、母親からのプレッシャーがあることを明かした。

　そしてダイエットの効果について「結べなかった靴紐が結べるようになりました」と披露。ＴＡＫＡＨＩＲＯも「だいぶコンパクトになりましたね」と認めたが、江角マキコには「ここがなかなかこないね」とプヨプヨの頬を触ってダメ出しされていた。

　小杉はこの日、ヒップのたるみ肉撃退に挑戦。番組最後に計測した体重は、ダイエット開始の１１１・９キロから１０・９キロ減の１０１キロだった。