東尾理子 今回の着床、出産は無理

 体外授精による第2子妊娠に挑戦、23日には着床成功を報告していたプロゴルファーの東尾理子が28日、医師に「出産まではない」と告げられたことをブログで明らかにした。

 同じように不妊に悩む女性のために、いつもブログで経過報告している東尾は「hcgの数値は僅かながら伸びていましたが、通常の値と比べると断然低いので、出産まではないだろうと診断されました」と、専門用語を交えながら淡々と報告した。

 「今の可能性としては二つ。1:このまま化学流産 2:子宮外妊娠」といずれも出産に至るものではなく、医師には「今となっては生理が早く来てくれた方がいいです」とはっきり告げられたという。

 ここまでは客観的につづってきた東尾だが、最後に「そっか。とりあえず、ちょっとどんよりしよっと」と隠してきた感情を少しだけ表した。しかしそのすぐ後には「で、また次を考えて頑張ろっかな」と気を取り直し、また挑戦への意欲をかき立てていた。

 今回は今年9月に採卵した受精卵を17日、子宮に「お迎え」し着床判定が出たものの、医師には、今回は流産の可能性の方が高いと告げられていた。

 東尾はタレントの夫・石田純一との間に、長男・理汰郎君(2つ)に続く子供を授かろうと決意、今年8月にブログで妊娠挑戦を明らかにしている。

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