キンコン梶原と上沼が嫌う大物歌手Hは
キングコングの梶原雄太が28日に関西テレビで放送された「快傑えみちゃんねる」(金曜、後7・00)に出演。嫌いな芸能人として大物歌手Hの名前を挙げた。この人物、司会の上沼恵美子も同調。「うるさいわ」と嫌いな理由を口にしていた。
梶原は、嫌いな芸能人の名前を言うように催促され、「○○さん、嫌いです」とぽろり。名前の部分はピーが入り、オンエア上は分からなかったが、「H」とだけヒントが明かされた。
嫌いな理由について追及されると、「いろいろあったんです」と言葉を濁し、上沼が察したように「エラそうにされたん?」と聞くと、「どエラそうにされまして」と打ち明けた。
上沼は「私もあんまり好きやない」と同調。「うるさいな、(あの人)。もううるさいわ」と口うるさすぎることへの不満を表明。梶原と同意見であることを明かした。
上沼は70年代前半、フジテレビ系で「ハイヌーンショー」という番組をやっていたが、当時、そのHが新人コーナーで登場したことを振り返り、「北海道から出てきた純粋な青年やったのに。(今は)おでこも広なってな。だんだんね、有名になっていくに従ってな」とヒントを暴露していた。
“関西の視聴率女王”“西の女帝”“関西のご意見番”と言われるほど、関西では絶大な人気と存在感を放つ上沼。過去にも同番組で「嫌いな女優」を×印5文字で、「嫌いな女性演歌歌手」を×印4文字で明かしていた。