お笑いタレントのたむらけんじ（４１）が１３日、公式ツイッターを更新。この日、同じくツイッターで自身に感謝を述べた歌手のＭａｙ　Ｊ．（２６）に対し、「色々すいません、寛大な対応感謝です」と、メッセージを送った。

　たむらによる“イジリ”が話題となる中、Ｍａｙ　Ｊ．はこの日、「去年の１月頃は誰にも注目もされないシンガーでした。でもこうやって私の名前を出して頂けるだけでも幸せな事だと思います。今度たむけんさんの焼肉屋さんに行こうかな♪」とツイート。これにたむらがリツイートし、「僕はめちゃくちゃリスペクトしてますので、これからもどんどんカバーしてやって下さい！」と“感謝返し”。さらに「大阪来たら肉食べまくりに来て下さい！一生タダにします！」と、焼肉店への招待も約束した。

　話題の発端は、１１月１９日放送のＴＢＳ系バラエティー番組「水曜日のダウンタウン」。たむらとダウンタウンの浜田雅功（５１）がＭａｙ　Ｊ．に、大ヒット映画「アナと雪の女王」の日本語版主題歌「Ｌｅｔ　Ｉｔ　Ｇｏ～ありのままで～」で話題になったことから、「オリジナル曲はどれやねん、というぐらい、カバーのイメージが強い」などとイジリ倒した。

　これに対し、たむらにツイッターでファンから反発の声が続々と寄せられ、今月１２日にはたむらが「僕たちはしっかりリスペクトしてますよ。ホンマにバカにしてる人なら話題にもしませんよ」と反論していた。