お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓（３９）が２０日、関ジャニ∞の丸山隆平（３１）の“神対応”に感激のツイートをした。

　１２月７日が３９歳の誕生日だった鈴木。ツイッターでは誰にも祝福されない誕生日をぼやきまくっていたが、その話を聞いていた丸山が後日、事務所宛に手紙を添えたプレゼントを贈ってきてくれたのだという。

　鈴木は２０日のツイッターで「『今年の誕生日は酷かった』と俺が言っていたら関ジャニ∞の丸山さんがその話を聞いていた。後日事務所に丸山さんからプレゼントが届いていた。

　しかも手紙まで添えて。」と丸山の“神対応”を明かし、「あれだけ忙しい人がそんなことまでしてくれるなんて感動した。あの人に欠点はない。」と優しさに感動した。

　誕生日だった７日、鈴木は「今日は誕生日だが地獄のロケが終わりそのあと軽く睡眠をとりナレーションの仕事に行く。仕事をこなし普段となんら変わりは無い。ひっそりと誕生日が過ぎていく。特別感は無い。そしてこんな日を重ね、そのうちひっそりと死ぬだろう。」と孤独感と絶望感たっぷりの自虐ツイートを展開。

　７日夜にも「今日は誕生日。ケーキやプレゼントをもらったりしていない。仕事を終えてラーメン屋に行きラーメンを食べ東京の独り暮らしの寒々とした家に帰り寝る。芸能界は華やかな世界だと聞いていた。どうやら違ったみたいだ。」と孤独な誕生日をぼやきまくっていた。