フリーアナウンサーの高橋真麻（３３）が８日、都内のアメーバスタジオでネイル写真共有アプリ「ｇｉｒｌｓ　ｐｉｃ」の開運マガジン発表会に出席し、昨年１年間で失恋のため８キロ太ったと明かした。

　今年の「運気をあげたいゲスト」として巫女（みこ）姿で登場。昨年１月に交際男性と破局し、失恋キャラで過ごした２０１４年を振り返り「去年はマネジャーによく怒られました。『寂しい女は太るのよ』って。（食べ過ぎで）身長１６２・５センチなんですけど、もともと４６キロだったのが５４キロまで太っちゃって。父親にも（痩せろと）言われました」と激白。「つらすぎて、プライベートの記憶がない…。失恋キャラを引きずり過ぎてしまったので、脱却して、見てくれた人が元気になるようなコンテンツを発信したい」と巻き返しを誓った。

　昨年末には、京都に１人旅し、金比羅山の著名な縁切り神社をお参りしたという。同じく年始を１人で過ごした米ハワイでは、現地の出雲大社でお払いも経験。今年１０月に迎える３４歳中の結婚を目標に掲げ「（タイプは）一緒にいて楽な人。（友達から始まる恋に）期待します」と夢描いていた。