栩内被告に懲役2年執行猶予3年

 覚せい剤取締法違反などの罪で有罪が確定した歌手ASKA(56)=本名 宮崎重明の愛人で、同法違反(使用)容疑の罪に問われた栩内(とちない)香澄美被告(37)に、東京地裁は13日、懲役2年執行猶予3年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。

 弁護側は「自分から覚せい剤を使用したことはなく、ASKAに使用させられた可能性がある」と無罪を主張してきたが「合理性がない」と却下した。

 鈴木巧裁判長から「主文、被告人を懲役2年に処する」と告げられた栩内被告は、その後約20分間、顔色を変えることなく、判決理由を聞いた。途中でうつむくような動作もあり、裁判長から「大丈夫ですか?」と尋ねられる場面もあった。

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