女優の藤原紀香が知人の編集者から連絡を絶たれ、そのシカト状態に困惑して消沈する思いを１４日のブログに記した。

　紀香はボランティアの仕事に使う写真の元画像を「とある編集の方」に頼んでいたが、１４日午前零時の期限を過ぎても送られて来ず、電話も「何度かけても、数日前からぷっつり、留守電になり。そのまま音信不通。。。」という状態に陥った。

　「私もその写真を待つ人を待たせているので、信用問題になるし　ひたすら、その編集の方に連絡をしてるのだけど。。。」、もしや病気にでもと思い周囲の人間に確認したところ「そうではないらしい」と知って、紀香は打つべき手をなくした。

　「仕事のあり方、人への接し方、すごく考えさせられる。いつもは私の前で、ニコニコしてくれているのだけど」と、その人間と築いてきた信頼関係が崩れてしまったことを眠れない午前２時過ぎ、ブログにつづりながら悲しんだ。

　夜が明けても連絡はなく「これまでのその方とのお付き合いの仕方に非がなかったか、なぜそんなことになるのか、連絡が取れたら向かい合い話してみようと」自らを振り返りながら思い詰めた紀香。「それでも解せず、不実極まりない行動で、悲しい反応であれば、付き合い方に線を引くこと、最悪は、ご縁の清算も致し方ないと私は思うのです」と残念な結論に達した。