新垣結衣、先生役が板につく…

合唱部員の前であいさつする新垣結衣 (手前)=東京・内幸町のイイノホール(撮影・西岡 正)
合掌部員と共に笑顔で手を振る新垣結衣(左)と三木孝浩監督=東京・内幸町のイイノホール(撮影・西岡 正)
舞台あいさつを終え、男子生徒をバックに引き揚げる新垣結衣=東京・内幸町のイイノホール(撮影・西岡 正)
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 女優の新垣結衣(26)が14日、都内で主演映画「くちびるに歌を」(2月28日公開)の完成披露舞台あいさつに登場し、初挑戦した音楽教師役について語った。

 長崎県の五島列島を舞台に、合唱部の生徒たちとの交流が描かれる同作。これまでピアノ未経験だったガッキーは「ピアノに触って慣れるところから始めました」とショパンを弾けるまでに猛練習したという。

 1カ月の合宿生活を経て、生徒たちとも、すっかり仲良しに。室井響(15)から「男子生徒で誰がタイプですか?」と質問が飛ぶと、「そんなことばっかり考えながら撮影していたのか!?選べませ~ん」とかわいくカミナリを落とし、先生役が板に付いていた。

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